マンションの市場動向 23区中古マンション、売れている物件はどう変わったのか──2021~2025年の成約データを分析して見えたこと 2026.07.10 「23区は高すぎる。郊外まで選択肢を広げるべきか」 マンション価格の高騰が続くなか、そんな悩みを抱える人は少なくない。価格が上がった分、駅から遠い物件や狭い物件、築古物件も視野に入れなけ...
マンションの市場動向 マンションだけでなく一戸建ても見るべきか──データを調べたら、予想外の結果になった 2026.07.06 首都圏では、新築マンションも中古マンションも価格上昇が続いている。 「マンションを諦めた人は一戸建てへ流れているのではないか」と考え、データを集め始めた。ところが、調べるほど当初の仮説と...
マンションの市場動向 図表で一気読み!マン点Pickup 2026年6月|価格高止まりの裏で始まる市場転換 2026.06.29 新築価格はなお高値圏にある。中古価格も大きく崩れてはいない。 一方で、市場の内部では少しずつ変化が現れ始めた。 都心では中古在庫が増え、晴海フラッグでは転売市場の過熱感がやや後退した。市...
マンションの市場動向 東京23区のファミリー向け中古マンション、主流は何㎡か 2026.06.19 ファミリー向けマンションというと、70㎡前後を思い浮かべる人が多いのではないか。 では実際に売買されている中古マンションは何㎡が多いのか。 国土交通省「不動産情報ライブラリ」に掲載された...
マンション選びのノウハウ住宅ローン 残債割れリスクを左右するのは何か?──保有年数・頭金・ローン年数を検証 2026.06.12 「残債割れしないマンションを教えてください」 スムログ読者から、この種の相談を受けることは少なくない。 ところが検証すると、残債割れリスクは『物件』だけでは決まらなかった。 保有年数・頭...
住宅ローン 「返済負担率35%以内なら安全」は本当か──銀行が通す基準と、生活が回る基準は別の話だ 2026.06.09 「返済負担率35%以内なら安全」。マンション購入を検討する人なら、一度はこの数字を目にしているはずだ。 しかしこの35%、銀行が設定している基準として正確なのか。そして審査を通過したとい...
マンションの市場動向 図表で一気読み!マン点Pickup 2026年5月|価格高騰の裏で進む市場の分化 2026.05.31 新築は高価格化が続く。一方で中古は在庫が増え始めた。 同じマンション市場なのに、見えている景色はまったく違う。 マンション市場の温度差が鮮明になった1か月を図表で振り返る。 不動産ブログ...
マンションの市場動向 「南向き=高い」は本当か──江東区中古市場で見えた“方位以外”の価格差 2026.05.28 2 件 「南向き=高い」は本当なのか。江東区の中古マンション583件を集計すると、意外にも北系住戸が最高単価だった。そこから見えてきたのは、“方位以外”が価格を左右する市場構造だった。 「とりあ...
マンションの市場動向 “同じ駅”なのに価格が違う──中古マンション市場で見えた「駅周辺格差」 2026.05.19 「錦糸町徒歩7分」と聞けば、多くの人は似たような住環境を想像する。 だが実際の中古マンション市場を見ると、どうもそう単純ではない。 同じ駅でも、 北側なのか 南側なのか 駅近なの...
マンションの市場動向 “新築価格”は中古にどう影響するのか──23区データで見えた「価格差」と「在庫」の変化 2026.05.13 4 件 新築価格の上昇は、中古市場にどのように影響しているのか。 「新築が上がれば中古も上がる」と言われることは多い。しかし実際の市場を見ると、両者は単純に連動しているわけではない。価格の動き方...
マンションの市場動向 図表で一気読み!マン点Pickup 2026年4月|構造変化が一気に可視化された1か月 2026.04.28 不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」から、2026年4月の注目トピックを凝縮して届ける。 今月のデータを並べると、単純な上昇・下落では説明しにくい動きが目立つ。 価格、供給、在庫...
マンションの市場動向 同じ広さでも「2LDKの方が高い」──立地で分けても残る“間取りの断層” 2026.04.27 2LDK>3LDKの価格逆転は都心・外周でも維持される。一方で準都心70㎡台だけは総額で拮抗する。 読者からの指摘:「それ、立地の差では?」 前回の記事「同じ広さでも「2LDKの方が高い...
マンションの市場動向 同じ広さでも「2LDKの方が高い」──23区マンション市場に潜む“間取りの断層” 2026.04.23 4 件 同じ70㎡前後、同じ東京23区。 それでも、2LDKの方が3LDKより最大2,700万円高い。 部屋数が多いほど高い──そう思って見ていると、この差は説明しづらい。 2024年〜2025...
質問&お便りへの回答 【回答】7割が無報酬。それでも引っかかるマンション理事報酬の話 2026.04.13 7割が無報酬、出ても月数千円。それでも理事報酬をめぐる違和感は消えない。金額では説明できないズレを読み解く。 読者からの相談内容 マンション管理組合理事会の理事に、報酬を支給しているマ...
マンション選びのノウハウ 「白地なのに浸水」なぜ起きる?ハザードマップが教えない現実 2026.04.10 ハザードマップで「白い場所」を見て安心していないだろうか。 だが実際には、その白地でも水は出ている。 なぜか。見ているのが「洪水」だけだからだ。 浸水実績を重ねると、街の見え方は一変する...
マンションの市場動向 図表で一気読み!マン点Pickup 2026年3月|価格は上がるのに売れない?滞留日数が示す市場の違和感 2026.03.31 価格は上がっているのに、売れない。滞留日数の悪化が示すマンション市場の違和感を、不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」で3月に取り上げたデータから読み解く。 新築 首都圏新築分譲マ...
マンションの市場動向 湾岸・港区タワー「4か月の記録」―1,185戸のデータが語る売主の価格行動 2026.03.20 江東区・港区の主要20物件、その動きを4か月間(2025年12月~2026年3月15日)追った。「SUUMO」の公開情報を元に、物件の重複を独自の条件で整理し、個別の売り出し事例を追いか...
マンションの市場動向 「1.3億円」の正体。23区新築マンションは、もはや「住まい」ではなく「コストの精算書」だ 2026.03.09 「1億3613万円」 この数字を、まだ「頑張れば届くかもしれない新築価格」と捉えているなら、その認識は捨てたほうがいい。 不動産経済研究所(2025年1月発表)のデータによれば、23区の...
マンション選びのノウハウ 【後編】可処分精神を守る「130%基準」(通勤混雑率) 2026.03.02 前編では、最新の混雑率データから「鉄道利用の回復」の実態と、ワースト路線に潜む遅延リスクを整理した。平均139%という数字の裏で、特定の路線は依然として「個人の尊厳」を脅かす水準にある。...
マンションの市場動向 図表で一気読み!マン点Pickup 2026年2月|価格ではなく「構造」を読む月 2026.02.27 不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」から、2026年2月の注目トピックを凝縮して届ける。 価格は動く。だが市場を決めるのは価格ではない。 今月の図表から見えるのは、需給・コスト・...