マン点Pickup24年5月(マンション市場/定期観測/外国人)

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マンション選びに役立つ情報を、図表を用いてわかりやすく解説!
不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した5月の記事の中からピックアップ。

マンション市場

首都圏新築分譲マンション市場動向(24年4月)

23区の発売単価、高値水準を維持。

首都圏新築分譲マンション市場動向

首都圏中古マンション市場動向(24年4月)

都心3区の成約単価、180万円を突破!

首都圏中古マンション市場動向

23区の新築マンションの年収倍率

年収が上昇する以上に新築マンション価格が急上昇。年収倍率は11.9倍まで上昇。

もはや庶民は手を出してはいけない危険水準。

23区の新築マンションの年収倍率

定期観測

定期的にデータを更新している記事。

晴海フラッグの転売価格「上乗せ率」の推移

「上乗せ率」の平均値(ピンク色)、81%を維持。

晴海フラッグ

パークタワー勝どきの転売価格「上乗せ率」の推移

上乗せ価格がヤバい。

パークタワー勝どき

マンション工事価格「建築費指数」の経年変化を可視化

「東京」は上昇傾向。これではマンション価格も高騰せざるを得ない。

建築費指数

首都圏のタワマン、今後どのくらい供給されるのか?

超高層マンションは07年の74棟・23,868戸をピークに減少傾向が見られたが、24年以降は増加傾向が予想されている。

超高層マンション完成・計画戸数(首都圏)

外国人

周囲に住んでいる外国人を理解するために。

どこの国籍の人口が多いのか、可視化してみた(東京23区)

中国人(台湾を含む)の人口が著しく増加。

どこの国籍の人口が多いのか

都内に住む中国人はどんな人たちなのか?

在留期間が無期限の「永住者」が35%。次いで、留学(23%)、技術・人文知識・国際業務(15%)、家族滞在(9%)。これら上位の4つで8割を超えている。

都内に住む中国人

神居秒算|中国人投資家による日本のマンションへの投資状況

東京は、23年3月を底に増加傾向を見せている。

神居秒算
マン点
では、また来月!

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一級建築士/マンションアナリスト/長寿ブロガー(19年超)

3 件のコメント

  • 榮 智亮 より:

    素晴らしい統計と分析です。

  • ガウス より:

    超高層マンションの戸数は、2024年以降は増加していると言うほどでしょうか。
    仮にあれを増加と呼ぶのなら、それ以前は「リーマンショックで急減したがその後は増減を繰り返している」と言わないとダブルスタンダードになってしまう気がします。

  • マン点 より:

    ガウスさん、コメントありがとうございます。

    切り口を変えて、もう少し丁寧に描写するならば、こんな感じですかね。

    超高層マンションは07年の74棟・23,868戸をピークに急減。その後は25年まで概ね1万戸を下回る状況が続いていくが、26年には2万戸近くの完成が予定されている。

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