不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した3月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年2月)
23区の発売戸数の割合、5千万円以下ほぼ消滅。億ションの割合、先月から大きく減少。
![首都圏新築分譲マンション市場動向](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/首都圏新築分譲マンション市場動向.png)
首都圏中古マンション市場動向(24年2月)
首都圏の成約単価は、2か月連続で75万円を上回った。![首都圏中古マンション市場動向](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/首都圏中古マンション市場動向.png)
晴海フラッグの転売価格「上乗せ率」の推移※適宜更新
「上乗せ率」の平均値(ピンク色)、79%まで上昇。SKYDUO(黒色)の「上乗せ率」がヤバい……。
![晴海フラッグの転売価格](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/晴海フラッグの転売価格.png)
住宅ローン
住宅ローン金利|「5年ルール」「125%ルール」適用有無(銀行まとめ)
「5年ルール」「125%ルール」が適用されていないのは、ソニー銀行、イオン銀行、SBI新生銀行の3行。![5年ルール](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/5年ルール.png)
住宅ローン審査の厳格化、銀行はどこを見ている?
金融機関が以前よりも重視するようになってきた審査項目は、「雇用形態」と「国籍」。![金融機関が融資を行う際に考慮する項目](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/金融機関が融資を行う際に考慮する項目.png)
新築マンション購入の自己資金、皆はどのくらい用意しているのか
自己資金比率「5%未満」の割合が急激に増加し、20年には4割超え。一方、「全額キャッシュ」の割合は増加傾向を見せていて、23年に1割を突破。
![新築マンション購入の自己資金](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/新築マンション購入の自己資金.png)
住宅ローン、皆はどの金利タイプを選んでいるのか
変動金利型、22年度実績では8割に迫る。![皆はどの金利タイプを選んでいるのか](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/皆はどの金利タイプを選んでいるのか.png)
ほか
『なぜマンションは高騰しているのか』祥伝社新書
庶民が新築マンションを買おうとすることが、いかに無謀なことであるかを教えてくれる1冊。![なぜマンションは高騰しているのか](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/なぜマンションは高騰しているのか.jpg)
外国人にとって東京のマンションは安い!?
ドル建ての成約価格は、円安が進行し始めた22年以降下落している。![外国人にとって東京のマンションは安い](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/外国人にとって東京のマンションは安い.png)
マンション選び、都内で花粉症に優しい地域はどこか?【首都圏編】
都内で花粉症に優しい地域は、湾岸エリアと言えるのではないか(湾岸タワマン好きには嬉しいお知らせ)。![都内で花粉症に優しい地域](https://www.sumu-log.com/wp-content/uploads/2024/03/都内で花粉症に優しい地域.jpg)
では、また来月!
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