マンション選びに役立つ情報を、図表を用いてわかりやすく解説!
不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した9月の記事の中からピックアップ。
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年8月)
23区の発売単価、200万円突破。首都圏中古マンション市場動向(24年8月)
都心3区の成約単価、大きく下落(200⇒181)。定期観測
定期的にデータを更新している記事。晴海フラッグの転売価格「上乗せ率」の推移
「上乗せ率」の平均値(ピンク色)は、上昇を続けていたが、2か月連続で下落。晴海フラッグ PORT VILLAGE(賃貸街区)募集状況の推移
募集住戸は合計180戸(9月5日現在)。分譲棟(SUN VILLAGE、PARK VILLAGE、SEA VILLAGE)での賃貸収入を期待している投資家の目論見に影響するか……。パークタワー勝どきの転売価格「上乗せ率」の推移
転売価格(希望価格)は、専有面積が大きい住戸ほど、当初の販売価格に上乗せされている金額が大きい傾向が見られる。本の紹介
幸田昌則(著)『不動産バブル 静かな崩壊』日経BP
データ(図表)を元に、これからの日本の不動産市況を解説しているので、分かりやすい。NHK取材班(著)『人口減少時代の再開発』NHK出版
タワマンに係る論点をピックアップしておいた。鎌田浩毅『M9地震に備えよ』PHP研究所
「地球科学に疎い読者も楽に読めるよう徹底的に噛み砕いて説明した」というだけあって、とても読みやすい。日本列島に住んでいる人にとっての必読書ではないか。ほか
設計事務所の売上高ランキングTOP50(2023)
上位4社の顔ぶれは変わらない。1位の日建設計(住友系)はダントツの400億円超え。不動産会社、広告にどの程度お金をかけているのか【大手5社編】
広告宣伝費率(=広告宣伝費÷売上高)は野村不動産HDがダントツだが、14・15年度の4%をピークに減少傾向が見られる。では、また来月!
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