マン点流!(回答)売れ残り住戸の修繕積み立て金

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売れ残りが多数ある場合、修繕積み立て金の支払いはどうなるのかが気になる「アレックスう」さんからの質問。

「アレックスう」さんからの質問

マンション購入検討者です。
最近はマンション販売が上手くいっていない地域もあると伺いますが、一斉入居時にまだ売れ残りが多数ある場合、修繕積み立て金の支払いはどうなるのでしょうか?

デベロッパーが負担してくれるのでしょうか?

それとも管理費が上がるタイミングが早くなることになるのでしょうか?
恐れ入りますが、ご回答お願い申し上げます。

分譲業者が負担するのが原則

主なポイントは以下の通り。

「売れ残り住戸の修繕積立金や管理費等は分譲業者が負担する」のが原則。
  •  区分所有法では、管理組合成立前のマンションについての分譲業者の管理責任が規定されていない。
  • 分譲業者であっても、未分譲の区分所有権を所有する以上、共用部分の管理費等を支払わねばならない
  • 「未販売住戸があった場合、分譲会社は管理費や修繕積立金の支払い義務は免除される」といった旨を管理規約に盛り込むことで、分譲業者だけは、管理費や修繕積立金を支払わなくても済む。
  • 特定の者のみ減免する規約の項目に特記がなければ、売れ残り住戸の修繕積立金や管理費等は分譲業者が負担することになる。
※詳しくは、弊ブログ記事「売れ残り住戸の管理費等は誰が負担するのか?」参照。

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売れ残り住戸の修繕積み立て金

ABOUTこの記事をかいた人

マンションアナリスト。11年間で5,000枚のマンション・チラシを“読破”したマンション・チラシ研究家。一級建築士。

不動産ブログ「マンション・チラシの定点観測」
twitter.com/1manken

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