豊海タワーマリン&スカイに続き、リビオタワー品川のエントリーが開始しました。
ここ数か月、勝どきや品川の相場は上昇の一途をたどります。
湾岸エリアの人気、注目度は非常に高く、資産性維持の観点でも非常に優位と言えます。
70㎡換算で1億円以内で買えるエリアは坪480万円以内になりますので、豊洲は手が届かず有明がぎりぎり。
8000万円の予算の場合は坪380万円以内となりますので、湾岸では買えないのか、ということになります。
ただ、唯一相場の大幅上昇にまださらされていないエリアがあります。
それは東雲。
湾岸で坪380万円の予算でも購入可能です。
55㎡2LDK→~6300万円
70㎡3LDK→~8000万円
程度と優しいです。
それでは東雲エリアについて解説致します。
立地
2004年から2005年にかけてWコンフォートタワーズの竣工を皮切りに2014年のパークタワー東雲まで、10年をかけて開発されました。
特徴としてはマンション群の中心部に24時間のイオンがございます。
また、東雲橋を渡ったら豊洲エリアなので買い物の便は結構良いと言えます。
豊洲を起点とした場合、新豊洲と東雲はほぼ同等の距離にあります。
新豊洲:スカイズタワー&ガーデン 坪480万円程度 55㎡2LDK8000万円程度 70㎡3LDK1億円程度
東雲 :ビーコンタワーレジデンス 坪380万円程度 55㎡2LDK6300万円程度 70㎡3LDK8000万円程度
とかなりの差があります。
スカイズに近い築年数のパークタワー東雲はエリア内で一番相場が高く坪430万円程度です。
それでも、
55㎡2LDK7200万円程度 70㎡3LDK9000万円程度
とまだ購入できる湾岸エリアと言えます。
更に東雲エリアの最寄り駅は『辰巳』駅で有楽町線です。
新豊洲はゆりかもめなので沿線での優位性は高いと言えます。
なお辰巳駅は都営住宅が100棟以上建っておりこれから開発されるであろうエリアになります。
物件
・プラウドタワー東雲
2012年築と東雲の中では比較的新しい物件です。
ラウンジ、コンシェルジュ、ゲストルームと共用部のラインナップは普通です。
配置として豊洲にもイオンにも辰巳にも近いのが特徴です。
・アップルタワー東京キャナルコート
アパが分譲の各住戸天然温泉が楽しめる物件です。
シアタールーム、パーティルーム、スカイラウンジ、ゲストルームと共用部の充実しております。
・パークタワー東雲
スカイドッグランや茶室と独自の共用施設が多い物件です。
三井不動産らしい経年を感じさせないデザインが素晴らしい物件です。
まとめ
相場がすぐ上がってしまい物件探しが本当に大変な時代だと思います。きっとまだ買いのエリアはたくさんあります。
これからも購入に役立つコンテンツを提供して参りますので楽しみにしていて下さい。
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