写真を整理していたら、コロナ前に行ったハワイのモデルルームの写真がでてきました。物件名は「ヴィクトリアプレイス」
「次、ハワイに行けるのはいつなんだろうな。。」なんて思いながら見てたわけですが、ハワイの新築高級コンドミニアムということもあり、溜息ものの仕様とリゾート地ならではの充実のアメニティ、絶景オーシャンビュー、そして不動産好きなら反応しないわけがない再開発レジデンス!笑
海外旅行も難しい状況なのでせめて雰囲気だけでも、ということで今回は「ハワイのモデルルーム訪問記」でいきたいと思います!(いつも通りのひさびさ投稿です。笑 前回記事は「ザ・コート神宮外苑」でした。こちらは名作マンションだと思います)
海外のモデルルームはこんな感じなんだー、とお楽しみいただければ幸いです!
ちなみに「ヴィクトリアプレイス」の外観はこんな感じ。まだ竣工前なのでパースで。
※画像出典:https://www.victoriaplaceward.com
ハワイの高級コンドミニアム「ヴィクトリアプレイス」の特長
「ヴィクトリアプレイス」は特長はこんな感じ↓ ↓
✔ アラモアナ・ブルバードに面した「最前列」のロケーション
✔ 地上40階建てレジデンシャルタワー
✔ 1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームの350のレジデンス
✔ 自宅の延長として使えるプライベートクラブスタイルのアメニティ(2フロア)
✔ ラウハラプールハウス、サンライズテラス、サンセットラナイには、食事会などのできるパーティスペースを完備
✔ 1日のさまざまな時間に陽射しとともに楽しめる3つのプール
✔ 「ハワイ」にインスピレーションを受けたアートコレクション
✔ 施設内には管理人と24時間対応の常駐警備
✔ ワードビレッジ地域パトロールも実施
✔ コンシェルジュサービス
✔ ヴィクトリア・ワード・パークおよびケワロハーバーに隣接
足元から天井まで伸びるダイレクトサッシがやばいですね!
室内からのビュー。左にはダイヤモンドヘッドも見えます。
正面ゲート。
ゲートの先には大きな樹々がつくり出す木漏れ陽や涼やかな水音、美しいアートコレクションに彩られた「パームガーデン」。そして奥に見えるのがラウンジです。
ラウンジは緑豊かなパームガーデンと一体化しています。室内と外との境界線が緩やかなのがハワイならでは。
ロビーレベル
ロビーレベルのマップとアメニティはこちら。以下が配置されています。
✔ アウアヒ・ストリートに面した正面ゲート
✔ パームガーデン
✔ ロビーとレセプション
✔ セキュリティオフィス
✔ 宅配荷物保管庫
✔ マネジメントオフィス
✔ メールルーム
✔ プライベートガーデン・ミーティングルーム
✔ カードルーム / 屋外ミーティングルーム / 屋内ミーティングルーム
✔ ラウハラプールハウス
✔ プール / 芝生 / ラナイ / バーベキューグリル / キッチン / 更衣室
アメニティデッキレベル
続いてアメニティデッキレベルのマップ※クリックで拡大
アメニティはこちら。
✔ サンセットインフィニティプール&スパ
✔ ラウンジ
✔ サンセットガーデン
✔ サンセットラナイ
✔ バーベキューカバナ
✔ バーベキューグリル
✔ シアター
✔ マルチメディアルーム
✔ シェフテーブル&キッチン
✔ プライベートダイニングルーム&ケータリング用キッチン
✔ ワインルーム&プライベートロッカー
✔ プールサイドカバナ
✔ プライベートウェルネスルーム
✔ フィットネスセンター
✔ スパロビー
✔ 女性用スパ
✔ プライベートホットタブ / 冷水プランジプール / ロッカー / パウダールーム / シャワー / スチーム / サウナ / ラウンジ
✔ トリートメントルーム
✔ 男性用スパ
✔ プライベートホットタブ / 冷水プランジプール / ロッカー / パウダールーム / シャワー / スチーム / サウナ / ラウンジ
✔ サンライズテラス
✔ サンライズガーデン
✔ サンライズラッププール
日本でも湾岸エリアなどで共用施設が充実したマンションもありますが、こちらはこちらでハワイらしい設備がたくさんあって魅力的です。プールも3つあって良いですね。
車寄せもお洒落!
充実の共有設備!管理費は・・・
これだけの充実した共用設備なので気になるのはやはり管理費ですよね。後程改めて触れたいと思いますが、約70平米のお部屋でザックリ10万円ぐらいです。ちなみに駐車場についてはお部屋に対して無料で利用できる権利が付与される形だったと思います。ハワイの他の新築コンドミニアムでもそのパターンだったのでわりと多いのでしょうか。この点、日本のマンションとは異なりますね。東京の港区や渋谷区などの都内一等地に駐車場を借りようと思うので月に4~5万円台ぐらいは覚悟する必要はあるので。
車を使う人は、駐車場代分を考慮して多少高くても許容できるかもしれません。
「ヴィクトリアプレイス」の立地は巨大再開発プロジェクト「ワードビレッジ」内
「ヴィクトリアプレイス」は「ワードビレッジ」内に誕生します。不動産好きでハワイに行かれた方はご存知の方も多いと思いますが、「ワードビレッジ(WARD VILLAGE)」は、ホノルル/カアカアコ地区における巨大再開発プロジェクトです。
「ワードビレッジ(WARD VILLAGE)」に関する説明はこちら。
↓ ↓ ↓
ホノルルでは数少ないオーシャンフロントの立地で、周辺にはアラモアナショッピングセンター、アラモアナビーチパーク、ケワロハーバーなどを有する、カカアコ地区に誕生するマスタープランコミュニティ「ワードビレッジ(WARD VILLAGE)」。「全てがここで手に入る街」というコンセプトのもと、全米屈指のデベロッパー、ザ・ハワードヒューズ・コーポレーションが手がける大規模複合開発プロジェクト
引用:https://www.rehouse.co.jp/pj/mf-wardvillage/about/
凄いのはその圧倒的な規模。7万3千坪の敷地面積に今後10数年かけて、15棟のコンドミニアムや130を超えるショップ/レストランが誕生します。
そして、15棟予定されているコンドのうちの一つが今回取り上げる「ヴィクトリアプレイス」で、現段階で発表されている最新物件でもあります。
もちろん既に竣工しているコンドミニアムもあります。
✔ ワイエア(竣工2016年)
✔ アナハ (竣工2017年)
✔ アエオ (竣工2018年)
✔ キロハナ(竣工2019年)
そして今後竣工予定のコンドミニアムが、
✔ アアリィ(竣工予定2021年)
✔ コウラ (竣工予定2022年)
✔ ヴィクトリアプレイス(竣工予定2023年) ← 今回の物件
ワードビレッジを歩くと竣工済みの物件が存在感を放っており、「ヴィクトリアプレイス」への期待感も高まります。
かなり長くなってしまったので、モデルルーム内の様子は次の記事で。
モデルルームはこんな感じでしたが採用されている設備仕様がとにかく良いです。ペントハウスや3ベッドルームなど高い部屋から売れていったらしいですが納得です。
↓ ↓ ↓ ↓
>>いよいよモデルルーム内へ!高級感たっぷりのキッチン/洗面所や170平米超えの間取りなども
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