おすすめ新築マンション5選～2022年5月 TOKYO編～【マンションキッス～爆発だも～ん～ byマンションマニア】

どうも！マンションマニアです！

シンガーソングライターのKOTOKOさんが2022年6月22日に電波ソングアルバム『すぅぃ〜とさいくろん-⭐︎いぇいっ⭐︎-』を発売します！！

⭐️お知らせ⭐️
電波ソングアルバム『すぅぃ〜とさいくろん-⭐︎いぇいっ⭐︎-』
発売決定しました〜🙌

６月22日発売‼︎

楽しくてきゅんきゅん💕で脳汁ブシャーなアルバムです(*ﾟ∀ﾟ*)
参加クリエーターさんも超豪華✨
お楽しみにっ✌️

詳しくはhttps://t.co/TBWX8scmIW #KOTOKO #電波 #アルバム pic.twitter.com/Fia1LHrmQC

— KOTOKO (@KOTOKO_Dwarf) April 15, 2022

KOTOKOさんと言えばエロゲの帝王感が強いのですがスムログをご覧くださっている子育てファミリー層も「あっ！あの歌の！」となるかもです！

新幹線変形ロボシンカリオンZのエンディング「Fastest !」を歌っているのがKOTOKOさんなのです！！

20年ほど前にエロゲをプレイしていたお父さんが子供とテレビを見ていたら「こ、この声は？！！！」となったパターンも多いのではないでしょうか(笑)

私自身はエロゲには詳しくないのですがエロゲソングやゲーソン、アニソン大好きマンです！！

そして、本日公開されたさくらんぼキッス～爆発だも～ん～[2022mix]（MV Short ver.)のMVは感動しましたね～。

電波ソングの先駆けともいえるさくらんぼキッス～爆発だも～ん～が発売(ゲーム)されたのは2003年。そこから約19年、当時を再現したものとなっているのです。いや、再現どころか進化している…さすがKOTOKOさん。

■KOTOKO／さくらんぼキッス～爆発だも～ん～(2003年)

■KOTOKO／さくらんぼキッス～爆発だも～ん～[2022mix](2022年)

いや～KOTOKOさんのように時が経っても変わらないどころか進化するマンション選びをしたいですよね～！！(急だなww)

さくらんぼキッス～爆発だも～ん～が発売された2003年、私は高校三年生でした。マンション欲しいなぁ～と有料の住宅情報誌を購入して研究を始めていたわけですが当時を代表する(名作はたくさんありますが私の中で印象に残っている)マンションの一つが秋葉原駅の東京タイムズタワー。

売主：鹿島建設
施工：鹿島建設
総戸数：319戸
規模：40階建て
交通：JR「秋葉原」駅徒歩5分
所在地：東京都千代田区外神田4丁目14-2
竣工：2004年9月

駐車場：133台(タワーパーキング132台、身障者優先平置き1台)　設置率約41%

管理費㎡単価月額約209円　※2022年5月時点
修繕積立金㎡単価月額約195円　※2022年5月時点

地図はこちらです↓

何度も語っているところですが「後2年くらい販売(竣工)が遅ければ買っていたかも～」と。

新卒が買えるのか？？と思われるかもですが平均坪単価としては当時としては重ための300万円ほどだったものの全体を見ればとても単価安の住戸も多かったのです。もちろん低層階と中層階以上の眺望差が激しいわけでお安いには理由があるもののけっこう現実的な価格でした。

一例ですが

・44.14㎡　3階　3430万円　坪単価256万円
・50.68㎡　3階　3200万円　坪単価208万円
・66.89㎡　3階　4500万円　坪単価222万円
・72.58㎡　3階　5530万円　坪単価251万円

上記のように低層階などマンション内では条件が優れない部屋ががつっとお安めで若手でも十分手の届きやすい価格だったのです。

これまでの動きを確認しましょう！

新築時の坪単価約295万円

2008年の相場　坪単価約370万円
2009年の相場　坪単価約330万円　←　前年のリーマンショック(サブプライムローン問題)の影響？
2010年の相場　坪単価約330万円
2011年の相場　坪単価約330万円　←　リーマンショック後のダメージに加えて3.11
2013年の相場　坪単価約330万円
2014年の相場　坪単価約380万円　←　この辺りから上昇が続いています
2015年の相場　坪単価約400万円
2019年の相場　坪単価約420万円
2020年の相場　坪単価約450万円　←　コロナショックの影響でここからアクセル全開
2021年の相場　坪単価約520万円
2022年の相場　坪単価約570万円　※5月現在

リーマンショックと3.11あたりは東京タイムズタワーでさえも低調(新築時よりは＋)でしたが2014年頃からは上昇傾向、昨年と今年はドカッと値上がりしています。

賃料はそこまで大きく変わっていないため新築時価格での利回りとしては約6％、現在価格での利回りとしては約3.5%です。最近は都心部ともなれば利回り4％切りも多いですから周りと比べても違和感ないでしょう。

さて、〆として「20年後も評価される新築おすすめマンション TOKYO編」を共有いたします！！

独断と偏見で選んでおります！！さらに制限しないと決められないため心を鬼にして5選としております！！

値上がる～という目線よりかはファーストオーナーさんが20年後に住んでいた際に「年々満足度高まっているぞ！！」となるのではないかなぁ～と勝手ながらの妄想目線で選びました！！

※完売物件を除く
※公式HPがオープン済み

■三田ガーデンヒルズ
後ろの棟の詰め込み感＆駐車場設置率の低さからすれば「頑張って購入する組」もターゲットなんだなぁ～オールザ・富裕層ではこなかったかぁ～とは思うもののザ・富裕層でない私からすれば後ろの棟ならなんとかしがみついていけそうかもと期待しています。

■パークコート神宮北参道ザタワー
白金ザ・スカイと同じく首都高から目立つのですよね～。曲線美…通るたびに興奮しています。

■パークコート渋谷ザタワー
定借＆竣工済み、建物内モデルルーム訪問で中へ入りましたが一般的な高級タワマンとは大きく異なる刺激がある共用部は評価されつづけることでしょう。NHK放送センター建替工事も続きますから20年後は今よりも街並みが整うことでしょう。

■パークタワー勝どき
月島、勝どきエリアは今後もマンション供給が続いていくもののミッドの駅直結、サウスの規模感、そしてもう1棟が横に建設、対岸への人道橋など既存物件、将来のエリア内新発物件に埋もれないPJだと感じます。

■ザ・タワー十条
プラウドタワー亀戸クロスと迷ったのですが十条は駅の高架化もあるため心を鬼にして十条を選びました。

他にも魅力ある新築マンションはたくさんあるのですが今時点の私なりの5選と箸休め程度にお考えいただければ幸いでございます。もちろん見学もおすすめですので検討候補の一つにしてみてはいかがでしょうか！！