お便りを1件いただいていますのでそちらを回答していきます！

頑張れば坪400万円にも手が届くとしても坪200万円で良質なマンションが買えるエリアを選択して好きな車乗って好きなもの食べるスタイルもありだと思うのですよね。

— マンションマニア (@mansionmania) 2019年12月5日

マンションマニアが実需で購入した9件のマンション、平均すると坪単価200万円ほど。

それでも目利きさえしっかりすれば買い替えは容易です。

高単価のマンションばかりが注目されやすい時代ではありますが坪単価200万円でも良質なマンションはたくさんあります！！

— マンションマニア (@mansionmania) 2019年12月5日

最近はパワーカップルのマンション購入が主流の中、2人の力を合わせて坪単価400万円超えに手を出す方も多くいらっしゃいます。そうするとことで職場の近くで住まいを構えることができ「痛勤」しなくて良くなる可能性が高いわけですし、高い買い物をしても価格維持率さえ高ければ売却時に戻るお金も多く、安くて値下がりするマンションを買うよりかは金銭的損も少ないことはたしかです。

とはいえみんながみんな2人の力を1つに合わせて坪単価400万円に手を出す必要もなく、坪単価200万円で良質なマンションを買えば住居費以外に回せるお金が増えて生活を楽しめるかもですね～という意味でのtweetでした。

マンションマニアは実需で9回マンションを購入（投資購入は別途＋α）しており、その平均が坪単価約200万円ということで目利きさえしっかりすれば坪単価200万円前後でも利益さえ出てしまうことをこの身をもって証明しています。

9件の平均ではあるので最低坪単価約85万円（リーマン直後の超絶怒涛値引き合戦の時です）、最高坪単価約440万円と購入物件により大きくブレがあることはご了承ください。

最初に購入したのが2006年築の新築マンションですから時代が違うと言われればそれまでですが今の時代だとしても値上がりはなくとも残債割れは早々ないであろう坪単価200万円前後の新築マンションがあることもたしかです。

ただ、坪単価200万円で購入してあれよあれよと値下がりしていく郊外の新築マンションを買うくらいなら中古にシフトするか、いっそのこと買わないという選択肢もありでしょう。周辺の中古相場との単価差は必ずチェックするべきです。

さて、ご質問者様への答えに関しては個別相談にてご対応いたしますが記載内容から「私ならここを買うかな」という物件を1つご紹介いたします。

すでに投資で1件購入済みですが幕張ベイパークのスカイグランドタワーです。

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平均すると坪単価200万円をやや上回りますが全体で見れば坪単価200万円で購入できるお部屋もそこそこあります。実際に投資で購入したお部屋は70㎡ちょいで坪単価約200万円でした。

有楽町勤務であれば京葉線東京駅から歩けますし、京葉線は混雑率も低いため痛勤とまではいかないでしょう。なんならマンション前から高速バスで東京駅等へ座ってアクセスすることもできます。京葉線は昔のように風でしょっちゅう止まることもなくなりましたし東京駅周辺勤務なら帰りは座って帰宅ということもできます。

高速道路の出入口も近いため車移動も便利なエリアです。

海浜幕張エリアはオフィスも多いため万が一の際は賃貸として回すこともできます。

免震、天井高2600mm、ディスポーザー、各階ごみ置き場などなどタワマン仕様ですから坪単価200万円で買える割にはグレード高めです。自走式駐車場なのもいいですね！

坪単価200万円で買える新築マンションとしてはそう悪い物件ではないでしょう。もちろん近い時期に販売されていた千葉物件である津田沼ザタワーみたく竣工時点で含み益たっぷり(ごちそうさまです!!)というような大きく値上がる新築マンションではないですけどね。

参考になれば幸いでございます。