若い人こそ積極的にマンション購入を検討すべき理由&少しセミナー告知

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こんにちは!
ふじふじ太です!

先月宅建協会から発行された情報誌に興味深い記事がございました。

国土交通省住宅局「住生活総合調査結果」によると、若い世代(30代まで)の賃貸志向が強まっているとのことです!

 

現場の肌感覚からすると、1LDK以下の賃貸が苦戦しており、売買は活発に動いているという印象でしたので、今回の記事に少し驚きました。

※上記調査は全国を対象にした調査ですので、エリアによる差はもちろんあるとは思います。

その記事を簡単に纏めると、若い世代の賃貸志向が強まっている理由としては以下の3つの理由が挙げられます。

 

若い世代の賃貸志向が強まっている理由

①結婚しない人が増えている、働く女性が増えている

家を買う有力なきっかけのひとつが、ご結婚や同居、お子様ができたなどの家族構成の変化です。

今はあえて子供を作らない、また離婚することも珍しくないという背景もあり、「結婚をしたら家を持つ」というインセンティブが働かず、何かと融通が効きやすい賃貸で十分という意識が働いているとのことでした。

また、今はクオリティが高い賃貸住宅が増えているということもあるので、わざわざリスクを負って物件を購入したくないという人が増えているようです。

ましてや今は物件価格も上昇してしまい、希望エリアで購入できる物件自体が減り、購入をするリスクをより強く感じてしまうという理由もあるでしょう。

特に何のきっかけもなく、社会人一人暮らしで「よし!家を買おう!」というマインドになりにくいですよね。

私も当時27歳で単身の時に半ば無理やりにマンションを買いましたが、不動産業界に従事していてエリアや売買取引にも詳しかったという中でも、いざ買うという時は「大丈夫かな?価格が下がったらどうしよう。。」という不安があったことを覚えています。

まだ不動産売買取引に従事していなかった頃は、賃貸で借りるのが当たり前で、家を買うなんて全く考えてもいませんでした!笑

 

②働き方が変わり、長期的な雇用不安・収入不安が高まっている


今までは大企業に勤めることがゴールで、生涯安心と言われていたかもしれません。

まさに戦後の日本的経営の三種の神器「終身雇用・年功序列・企業内組合」の賜物ですね!

この日本的経営が一概に悪いとは思いませんが、今の主流は外資系のような実力主義・業績給のジョブ型雇用に移行しつつあるようです。

その流れもあるのか、最近副業OKにしている企業も増えてきましたね。

自分の能力に合わせて副業も含めたジョブ型雇用が増え、今後さらに自由な働き方が増えると、終身雇用ではない分やはり将来の雇用不安や収入不安が増加するのは当然だと思います。
よほどご自身の能力に自信のある方は別ですが!笑

そうなると、住宅ローンが通りにくくなるというデメリットもあり、長期的な多額の借金は避けたいという意識が働くのだと思います。

 

 

③地元へのUターンを考えている

都内で購入するには価格が高くて狭いため一旦購入は見送り、一定期間は賃貸で生活をしながら都内で働いて、いずれは地元に戻って生活をしたいと考えている方が増えているとのことです。

今回コロナ禍で地元へのUターンを検討している方も一定層いらっしゃると思いますので、地元に戻ったタイミングで家を買うという計画ですね!
いつ地元に戻るかわからないので、身軽な賃貸が選ばれるという構造です。

上記3点以外にも様々な理由があるとは思いますが、そのような事情が重なる中で、若い世代の賃貸志向が強まっているとのことです。
なるほど、確かに言っていることは納得感があります。

 

もちろん戦略的に賃貸のままの方が良い方もいらっしゃいますが、それでも私は若い人こそ購入できるなら購入をした方が良いと思っております!

 

そして若くして買うなら「少し背伸びするくらいの良いマンション」をお勧めします。

なぜそう考えているか、理由を以下の通りです。

 

 

若い人こそ積極的にマンション購入を検討するべき理由

 

 

①住宅ローンという優れた金融商品を使わないのは勿体ない

最近の物件価格の上昇と比較すると、コロナ禍で賃料は大きく上昇している訳ではありませんが、それでも都内の賃料はかなり高い水準です。

例えば、現在豊洲エリアで高級感のある賃貸マンションを借りようとすると、55㎡程度の1LDKでも22~23万円前後の賃料がかかります。
単純な月々の支払額のみで比較をしても、7500万円前後のマンションを購入するのと同じ水準です。

豊洲エリアで7,500万円のご予算があれば、65㎡~70㎡前後の2LDKで大手ブランドタワーマンションでも購入できる水準ですので、同じ月々の支払額で比較をしても、賃貸よりも持ち家に切り替えた方がより広く、クオリティの高いお部屋に住むことができることがわかります。

さらに、月々の支払い額の内訳として資産と負債(損金)を比較すると、遥かに持ち家の方が優れているのは今までも説明をしていきている通りです。


物件価格高騰にばかり意識が集中してしまい、いかに現状の賃料がもったいないかに気が付けないことがありますのでご注意ください。


詳しくは下記ブログをご参考下さい。
↓↓
住宅ローンは貯金になる!住みながら投資とは?

 

それは空前の住宅ローン低金利だからこその考え方であり、これほど優れた金融商品は世界的に見ても少ないので、住宅ローンを利用できるのであれば利用した方がお得感があるという理屈です。

住宅ローンは誰でも利用できる訳ではありません。
住宅ローンを利用したくても審査が通らず、泣く泣く賃貸という方も複数いらっしゃいます。

 

今まで培ってきた信用を借入額という形で活かせるにも関わらず、その枠を使わないのは勿体ないかなと思います。

若い世代にとっては、初期費用の準備という点でハードルが高いですが、今は諸費用ローンも充実している銀行が増えてきたので、初期費用に不安がある方でも比較的購入しやすくなりました。
※最低限「手付金」の準備は必ず必要ですのでご注意ください!

さらに、若く健康体であれば住宅ローンの選択肢も広がりますので、結婚・同棲を待たずとも住宅ローンを利用できる与信があるのであれば、単身でも積極的に購入を検討されることをお勧めいたします。

 

 

②資産性の高い人気マンションを購入すれば、不測の事態が起きても対応できる

もちろん物件選びも重要です!
30代となると、転職、独立、結婚、お子様、Uターンなどのライフイベントも多くなるでしょう。

上記のような状況の変化に備えるのであれば、売却しやすいという意味でなるべく資産性を維持しやすい(流通性が高い、換金性が高い)マンションを選んでおくと安心感が高まりますね。

今の湾岸エリアの例が参考になるかわかりませんが、適正価格で募集をすると1~2週間程度で売却できるケースもあります。

住宅購入は一生に一度と思っている方も多いと思いますが、今のご時世そんなことはございません!
状況が変わった時に買い替えれば良いという選択肢を持つと、賃貸に負けず劣らず身軽な気持ちでいられると思います。

とはいえ、購入・売却をするにも仲介手数料などの費用が発生するので、あまり短いスパンで売り買いをするのはお勧めしませんので、1~2年で引っ越す可能性がある方は、賃貸のままで問題ございません。

 

 

③若い人こそ失敗を恐れずチャレンジすべき!

10年以上住む予定であったり、ほぼ定住想定であれば、資産性に拘らず居住性重視で物件を選ぶべきです。
本来の物件探しはそういうものです。

 

ただ、例えば仮に若くして単身で物件を買うと想定すると、今後5年間で何が起きるかわかりません。
そういう状況で選ぶマンションは今後のライフイベントに対応できるように、なるべく売却しやすいに越したことはありません。

ですが上記のような人気物件というものは往々にして近隣相場より価格が高いです。


が、ここは妥協せず、動きのある若い世代こそ思い切って「身の丈に合わない良いマンション」を買ってほしいと思います!


危ない思想と言われそうですが笑
少し無理をしてでも人気物件を買っておけば、売却もしやすく、価格も落ちにくいので結果的にお得感があります。

ご家族が増えたり住宅費以外の出費も増えてくると、なかなかそうはいきません。
マンションの資産性よりもご家族の居住性の方が重要になり、月々の収支もシビアに考えなければいけないからです。

 

若い内に自由にマンションを選べる状況であればこそ、少々の失敗は覚悟の上で、思い切った選択をされても良いのではないでしょうか!
また、資産性と居住性を両立できたらさらに良いですね!


 

今のご時世でのマンション購入はかなり勇気がいりますが、無難に守りの賃料を支払い続けるよりも、「家を買う」という攻めの経験自体が自分自身を成長させてくれるはずです!

 

※戦略的な攻めの賃貸ももちろんありますので、すべての賃貸が守りという訳ではありません!

大きな取引をしたという度胸もつくでしょうし、周りからも一目を置かれるようになり、その体験は今後の実力主義の社会においてもきっとプラスに働くと思います!

仮に家を買った後に物件価格が下がったとしても、若ければいくらでも仕事で稼いで取り返すチャンスはありますし、「その家に住む体験と幸せ」は変わりません!

 

以上、若い人こそ積極的にマンション購入を検討するべき理由でした。

 

 

セミナーのご案内

 

また、最後に簡単に告知もさせて下さい!

9月5日(日)の午前中にスムログブロガーでお馴染みの三井健太さんによるオンラインセミナーを実施いたします!

テーマは「晴海フラッグは買いか?将来価値は?」です。

話題の新築「晴海フラッグ」に関することから、コロナ禍オリンピック後のマンション市場の展望についてもお話し頂きますので、ご興味のある方は是非下記URLより詳細をご覧ください。

詳しくは
↓↓
9/5(日) オンラインセミナー開催!~三井健太氏による失敗しないマンション購入術 第7弾~

本日は以上となります!
ご購読頂き有難う御座いました!

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ABOUTこの記事をかいた人

不動産コンサルティングマスター。湾岸マンション好きで某大手仲介を辞めて地場仲介に転職。現役不動産仲介マン。湾岸マンション価格ナビ編集長。自身も2017年に湾岸マンションを購入。不透明な不動産仲介業を透明化させ、失敗のない購入・売却のサポートをすることが使命!

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