不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した5月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
目次
マンション市場
超高層マンション市場動向(首都圏)
長期的には4千戸から5千戸程度で推移している。今後、新型コロナの影響はどうなるのか……。
首都圏新築分譲マンション市場動向(21年4月)
緊急事態宣言下において、コロナの影響を受けていない人たちの旺盛な需要が垣間見える。
首都圏中古マンション市場動向(21年4月)
都心3区の成約単価、過去最高を更新。中古マンション価格が恐ろしいことになっている。
あれこれ
タワマンは今後どのくらい供給されるのか?
23区の超高層マンションは120棟・6万戸程度の開発余地がありそう。
首都圏中古マンション、管理費が修繕積立金を侵食
築浅の中古マンションの修繕積立金が少な過ぎる。
家主側の訴訟代理人は見た!『不動産大異変』ポプラ新書
家主側の訴訟代理人が見た、シビアな住宅事情が描かれている。定点観測
羽田新ルート|中古タワマン相場への影響
品川・物件C(羽田新ルート直下)は下落あるいは頭打ちだったが、今年に入って上昇し始めたか……。
住宅ローン破たん関連データを可視化
金融庁の要請文書が効いたのか、住宅ローンに係る条件変更等の申し込みは20年5月以降急増。21年3月末時点で6万件を超えた。
レオパレス21の施工不備問題を可視化
改修工事が完了したのは45,523戸(23.3%)。21年3月期(連結)の最終利益が236億8000万円の赤字。
中国人投資家による日本のマンションへの投資状況
マンション掲載件数は大阪市中央区がダントツ。
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