スムログをごらんのみなさま、はじめまして!東京湾岸ライフと申します。
私は6年間、某有明のタワーマンションの管理組合役員をしておりました。理事になって数ヶ月経った頃、理事会活動にどうも行き詰まりを感じて、ネットで検索した勉強会に参加することにしました。
たまたまですが、はるぶー先生が主催されていた勉強会で、後にRJC48を名乗られました。
そして今月に豊洲で行われた、湾岸タワリーマン会主催の勉強会にて、はるぶー先生と同じ壇上に立たせていただきました。
与えられたお題は、分譲マンションに住む方々に、私が今まで有明の某タワーマンションで行ってきた理事会活動のまとめと、理事会活動の楽しさを感じてもらうこと。はるぶー先生とは事前にスライドの共有を行いまして、はるぶー先生が理論編、私は湾岸での実例編、といった具合に棲み分けを行わせていただきました。
30分という時間枠の中で、できる限り包み隠さず喋らせていただいたのですが、今まで感じたことがないほどの反響をいただきました。ほとんどの方は、マンション理事経験がなかったにもかかわらずです。その後の懇親会では、理事に立候補したくなった、素晴らしいマンションと取り組みだったなど、お褒めの言葉をいただきました。
その場で一つ課題も見つけました。
「こんな活動をされているなんて知らなかった、知っていたら東京湾岸ライフさんのマンションを買ったのに」
といわれて、ハッとしたのです。
理事会では共用施設と広報担当を一貫して行っており、6年間の任期中は様々なマスコミの取材対応をしてきました。
手前勝手ながら感度の高い湾岸にお住まいの皆さんなら、それとなく我々の活動を知っているのだろうと、思い上がっていたことに気付かされました。現実はまったく逆でした。
自分たちが、あれだけ時間をかけて達成したことが、まったく知られていなかった。
勉強会のあとで、外には何も知られてなくてショックでしたと、はるぶー先生に相談したところ、「それは東京湾岸ライフさんがネット上で発信しないからだ」と叱咤激励されました。
そこで、短期集中連載としてスムログ上書かせていただくという名誉をいただきました。貴重な機会を与えていただいて、本当に光栄です。
私はスムログブロガーの皆さんのように文章を打つのは得意ではないので、湾岸タワリーマン会の勉強会場で語ったスライドを使いつつ、書き起こし形式で書かせていただきます。
勉強会で話したそのままの再現ではなく、懇親会で質問されて答えたことを交えながら、擬似的なプレゼン形式とさせていただきます。
よろしくおねがいします。
【#湾スポ No.26】
— 湾岸タワリーマン (@123_wangan) November 14, 2019
はるぶーさん&東京湾岸ライフさんの講演会を受け、「スムログ」に、東京湾岸ライフさんの短期連載決定。きっかけは、受講者の一言。
「東京湾岸ライフさんの活動は知らなかった、知っていたらあのタワマンを買ったのに」
こうご期待、、(@_@)#湾岸区勉強会https://t.co/hQb5IJobHr
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