第114回 2017年の反省と新たな意欲に燃えて!!

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明日で2017年も終わりです。みなさんは今年一年、どんな年でしたか?

 

このブログも回を重ねて114本目の記事となりました。昨年夏に参加させていただきましたので、早くも1年半が過ぎようとしています。

 

ブログを通じて、読者の皆さんにマンション購入に係る様々な所感や本などの中にはない知識と情報などを提供して来たつもりですが、どれだけお役に立ったのだろうかと考えながら今日の記事を書いて行こうと思います。

 

引き続き筆者のブログをお読みくださっている方には必要のない自己紹介ですが、初めての方も少なくないようなので、改めてお伝えしようと思います。

 

筆者は、マンション作りからマンション販売の仕事に長年携わって来ました。マンション業界の人間だった筆者が、反対側(買い手)の立場で、アドバイスをしたり、マンションの評価やマンション業者の批評をしたりすることが果たして許されることなのかどうか、そんな疑問を持ちながらもかれこれ7年続けて来ました。

 

デベロッパーやマンション販売会社の立場もご苦労も、そしてビジネスの仕組みも構造もみな分かってしまう筆者が、買い手の立場に立って「マンションを評価」したり、ときに業者のやり口を厳しく糾弾したりすることに抵抗を感じ、言葉選びに苦悩する日々でもありました。

 

ブログの性格上、許されるのかどうか分かりませんが、筆者が買い手である皆さんにお伝えしたいことは山ほどある中で、それを細分化して5日おきに投稿しているために、「一面的」とか「偏向している」、「駄文だな」などと非難を浴びながら、そしてプライドを傷つけられながら、それでもめげずに5日おき更新の宣言を固く守って記事を書き続けて来ました。

 

スムログのブロガー陣には呆れられていますが、7年前から続けているオリジナルのブログ(マンション購入を考える)の記事も5日おきに書いて来たので、併せて700本を超えることとなりました。

 

なぜ、そんなに書くのか、書けるのか、それで何がどうなるのかと、ときどき思うこともあります。どこにそんなパワフルさが隠れているのか、そんな批評も受けますが、「続けることに価値がある」と信じているだけかもしれません。

 

完全に趣味の領域を超えていますし、好きだからできるというのも説明不足です。考えてみれば、無料のブログ記事、無料のマンション評価レポート、無料のトラブル相談を続けられるのは、何故か自分でもよく分かりません。

 

しかし、はっきりしているのは「感謝の言葉」がエネルギー源になっていということです。言い換えれば、生きがいになっているのです。

 

マンション評価を依頼して来られる方の研究度や知識の成熟度、そして個人と家庭の事情は様々ですが、「候補物件」があって、「それについてどう思うか意見を聞きたい。良い点はこうで、気になる点はこう。また、価格が高い今、買うべきではないと迷っている。そのことについても・・・」というご依頼が最も多いカタチです。

 

筆者は、物件を調査し、データを照合し、間取りにも目を配り、「マンション評価レポート」として完成させます。同時並行で複数のご依頼をこなすので、また中身の見直しを繰り返し、文章の推敲も必要とするため、少なくとも3日くらいにまたがる作業になります。時間を通算すると1レポート当たり6時間はかかってしまいます。

 

同じ物件のご依頼も来るので、その場合は少しだけ作業量が減りますが、それでも簡単ではありません。完成品を複製して大量に配っているなどという声を聞いたことがありますが、とんでもない誤解です。マンションを一律に評価するのではなく、予算との関係、家族構成、その物件に辿り着くまでの経過、その他の事情を踏まえながら作成するレポートは「一品生産」の手作り、ローテク製品なのです。

 

つまり、機械化も合理化も入り込む余地はなく、ハイテク産業、IT産業とは最も遠い所で生きて来た筆者にふさわしい仕事と割り切って「長時間労働」をこなしているということになります。

 

幸いにして体力に恵まれているせいか、一度も病気をすることなく今日も元気にレポート作成に取り組み、ブログの更新に精を出しています。

 

それもこれも、次のような「感謝の言葉」があるからです。

 

早速、42ページにもわたる評価レポートをお送りいただきまして、どうもありがとうございました。

「あわよくば、高い評価で背中をおされたい」という淡い期待もありましたが、三井様のプロとしての客観的な分析や具体的なコメントは、どれも私の懸念していた点を言い当ててくれており、感情的に高揚している部分を、冷静にクールダウンさせてくださいました。高値で推移する傾向はしばらく続くとは思いますが、良い物件を引き続き探していきたいと思います。以下~略~

 

一方、「レポートが届いた」旨の連絡すらない依頼者もあり、ときどき悲しい気分に襲われます。通信販売で何かを買ったとき、品物が届いても「届きました」を先方に伝える人はいません。それと同じ程度の扱いなのでしょうか?

 

この反応なしのご依頼者は、きっとレポートが気にいらなかったのでしょう。

買う気満々の物件の評価が予想外の厳しさであったため、恋人をけなされたような気分だったに違いありません。

 

きっと「素晴らしい人を見つけましたね。お幸せに!!」と言って欲しかったのでしょう。

 

「マンション評価」サービスは、単にマンションに点数を付けるのが目的ではありません。どちらかと言えば、「マンション購入の迷いを解いて決断の後押しすること」にあります。従って、「ダメ出し」は控え目にし、枝葉末節の部分は大らかに見ようと努めています。

 

その過程で、評価した結果を淡々と伝えるだけでいいか、このマンションはやめた方がいいと踏みこんで言うべきか、あるいは立地条件に少々問題がある気がするが、「現地を見ていないので」と曖昧なコメントで逃げるべきか、問題はあっても購入する価値はあるという理由をコメントすべきか等々、表現方法にひとしきり悩むのが常です。

 

客観的、かつ具体的に所見を述べることをモットーとしております。しかしながら、言葉選びを誤れば相談者の感情を害することもあるでしょうし、購買意欲を一気に冷ましてしまうこともあるでしょう。それが良い場合もありますが、購買意欲が一層盛り上がるように言ってあげた方が良い人だってあるはずです。

 

単に評価ポイントを出し、短所・欠点ばかりを重箱の隅をつつくように探して「ダメ出し」レポートをお届けしても、このサービスの価値はないと考えています。しかし、言葉足らずであるかもかもしれません。あるいは、言葉の選択を誤り、依頼者様の逆鱗に触れることになるかもしれません。

 

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こんな悩みを抱えつつ、来年も客観的な評価レポートをお届けすることになりますが、納得のいくマンション選びができますよう、微力ながら尽力して行こうと思います。

 

・・・・・・本日はここまでです。ご購読ありがとうございました。どうぞ良いお年を!!

 

 

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マンション業界の裏側を知りつくした、OBだからこその視点で切り込むマンション情報。買い手の疑問と不安を解決。マンション購入を後押しします。

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