今月はフランスのリゾート地ラグランドモットに建つ「Temple du soleil（太陽神殿）」という名のリゾートマンション。

 

今月の1枚（太陽神殿＠フランス）

11月投稿記事の中からピックアップ（10件）

• 都会のマンションは、いつから狭くなったのか？
  首都圏新築マンションの平均専有面積が、年々小さくなっている。特に08年のリーマンショックを境に、より小さくなっている。


• 郊外で新築マンションの”負動産化”が進んでいる
  郊外のマンションは安くて当たり前。でも、安かろう狭かろうでは将来、”負動産”になりかねない。


• 東京23区で治安の良い場所はどこか？
  警視庁が公表している「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」のうち、平成28年（2016年）のデータをひも解いてみた。


• 東京23区で外国人が多く住んでいる場所はどこか？
  総務省は11月15日、2015年国勢調査結果のうち、町丁目別の人口デ－タが分かる小地域集計を公表。同データには外国人の人口も掲載されているので、東京23区のデータを可視化してみた。


• 不動産の悪質広告　スリーアウトで実名公表!?
  首都圏不動産公正取引協議会が今年の1月から始めた「厳重警告及び違約金」の措置で、事業者名まで公表されたのは、今回が初めて。


• 行先はマンションギャラリー！「タクシーお迎えサービス」という販促ワザ
  売主は、タクシー料金を負担してでも、マンションギャラリーにさえ呼び込めれば勝算ありとみているのであろうか……。


• 首都圏新築マンション市場動向（10月）｜「高くて売れない状況」を脱する兆候？
  不動産経済研究所は11月15日、「10月の首都圏新築マンション市場動向」を発表。同公表データを可視化分析した結果、ひょっとして「高くて売れない状況」を脱する兆候が現れたかもしれないという話。


• 湾岸エリアのマンション事情｜平成29年第3四半期
  国土交通省は11月24日、「主要都市の高度利用地地価動向報告（地価LOOKレポート）」を公表。湾岸エリアの新築分譲マンションの価格動向を中心に、鑑定評価員（不動産鑑定士）のコメントをピックアップ。


• まもなく販売価格が低下!? 不動産業業況等調査（17年10月）
  土地総合研究所は11月24日、「不動産業業況等調査結果（平成29年10月実施）」を発表。過去13年間の発表資料をひも解き、可視化分析した結果、まもなく販売価格が低下するのではないかという話。


• 全国版空き家・空き地バンクとは
  国交省は10月31日、「『全国版空き家・空き地バンク』の試行運用開始」を公表。全国の空き家・空き地等の情報を、統一された仕様で広く消費者に提供することがが可能な検索サイト。

マン点流！今月の1枚シリーズ

おまけ