マンション引渡し前に海外赴任が決定。手付け放棄して解約すべき??

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はい、今回も迷える子羊からのお手紙を読んでいきますよ


差出人: マンション初心者

誰に答えて欲しいですか?
全員, マンションマニア, のらえもん, 三井健太, すまいよみ

メッセージ本文:
こんにちは。いつも楽しく拝見しております。この度、質問をお送りいたします。可能でしたらアドバイスいただければ幸いです。

質問は、新築マンションを購入したが、引き渡しまでに海外赴任となる可能性が出てきており、どう対処できるのか、というものです。

以下、記事に取り上げる場合は、特定されるのを防ぐために伏せていただきたいのですが、先日、
〇〇〇〇を申し込み、手付金入金、契約書を取り交わしました。ローンの正式申し込みは当面先、入居は2023年X月です。

一方タイミングが悪く、2023年Y月に海外赴任する可能性が出てきており、対処に悩み出してしまいました。悩みとしては
1. 海外赴任、日本の非居住者となった場合に、このままローン契約、進めるものなのかどうか。ローン契約が出来ないと、契約上は手付放棄し解約せねばならない事態になりかねないです。
2. 無事に購入し、しかし住めない場合にどうするのが良いか。期限を定めない賃貸に出すか、定期借家契約を試みるか、それとも売却を考えるべきか、になると考えています。

海外赴任赴任期間は2年程度と考えるものの、こればかりははっきりと決まることが難しい状態です。物件の生活利便性は気に入っている一方、新築で購入したものを、先に賃貸に出すことも複雑な気持ちになりそうです。売却を行うとしても、今の年齢40歳前後を考慮しますと、数年後の市況でマンションをローンで買えるのか、という悩みもあります。

雑多な質問で恐れ入ります。可能でしたらアドバイスいただけますと幸いです。

マンション初心者


なるほど、まずは新築マンションのご契約おめでとうございます。小規模ながら立地面での魅力が高く人気が出てすぐに売れてしまったアノ!マンションですね。新居での生活を楽しみにしていたのに、いきなり住めなくなりそうで残念ですね…

この場合のファイナルアンサーは「まずは、担当営業に相談してみよう!」ということです。ご質問の「マンション初心者」さんが契約されたマンションに住みたいと考えているのであれば、一緒に融資してくれる銀行を探してくれるはずです。

画像出展:”海外赴任ガイド2022“より。こういうQ&Aって専門誌に載っていないかなぁ。


銀行員も転勤がある身ですから、きちんと事情を説明すればわかってくれることが多いです。
  • 海外赴任から帰ってきたらこのマンションに住む
  • 家族ごと海外に行ってしまうので、その期間だけ人に貸したい
まぁこんなところを誠実に話すべきでしょうか。例えばですが、海外赴任が先になるかもしれませんが、家族を日本に残しておいてしばらくご家族が住む、というアイデアはどうでしょうか。契約時は一時帰国しないといけないですが。

本人が海外赴任⇒家族は日本に残る(もしくは2023年X-1月までは帯同し、その後帰国)⇒家族が一時的に住む⇒その後頃合いを見て海外へ⇒海外赴任終了後日本に帰国して住む

という感じでしょうか。なお、貸し出す場合は定期借家契約がマスト!です。2年か、それ以上帰れないか、はわかりませんけど2025年に帰国するのであれば、とりあえず2年にしておきましょう。勤務先は、リロケーション会社などと契約されているのであれば、そことも先行相談してもいいかもです。

最後に、ご質問に書かれていた。

>今の年齢40歳前後を考慮しますと、数年後の市況でマンションをローンで買えるのか、という悩み

私も今後のマンション市況は本当にどうなるかよくわからない…のですが数年後「新築」マンションが安くなる見込みはほぼなく、これから大病を患ったりしなくても、不摂生が元の健康診断の引っかかりがあると住宅ローンを組むのが難しくなることもあります。

と考えると、今の契約を大事にした方がいいと思いますね!

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1 個のコメント

  • たかしだ より:

    海外転勤でローン契約者が居住しない場合は「住宅ローン」はまず使えないはずです。売買契約にどのような特約があるかは分かりませんが、ローン特約が付いているなら住宅ローンの審査が通らないのであればローン特約で白紙解約ができないか確認だと思います。
    その上で住宅ローン控除も使えないは、投資用の金利の高いローンを使ってでも買いたいかどうかだと思います。

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