【千代田区富士見界隈】モモレジの名作マンション訪問【2016Vol.20】

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モモレジの名作マンション訪問Vol.20です。

前回は番外編としてハワイのオアフ島界隈を取り上げましたが、今回は正真正銘の20回目となります。
ちょっと得するマンション選びの方が圧倒的に多くの方々にご覧いただいている状況ではあるのですが、私の本ブログ読者の方々(昔からの読者の方々)からの評判はこちらの名作マンション訪問の方がかなり良いですね(汗)。

ただの散歩みたいな記事なのに有難いことです・・・。
というわけで今回も張り切って散歩に行って参りました!!!

今回は千代田区富士見及び千代田区飯田橋界隈です。
アドレスなので少々わかりにくいかもしれませんが、ほぼほぼ飯田橋駅と九段下駅との間のエリアということになります。

飯田橋駅から西方向、つまり、お堀の外側は新宿区であり、内側である千代田区とは物件の属性がかなり異なってきますので、飯田橋駅界隈などとして扱うのはどうかと思った結果、九段下駅側と一緒に取り上げることとしました。

神楽坂側も今回一緒に写真を撮ってきているんだけどもね(笑)

まずは私が愛してやまないここから行きましょうか
パークコート千代田富士見ザ・タワー
(2014年築/40階/505戸)

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外堀通りから撮った写真です。お堀の内側だとこのように全貌を撮るのは難しいです・・・。
総戸数505戸なのでもの凄く大きなタワーではないですが、かなりの板状タワーなのでこの角度から見ると数字以上に大きく見えます。
また、本ブログで再三この物件のフロアプランの素晴らしさを言及しているようにフロア内側にゆとりを持たせたデュアルフェイス設計となっているので、総戸数から受けるイメージよりもスケールを感じることのできる物件ではないでしょうか。

オフィス棟と一緒に。
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いや~迫力ありますね。オフィス棟の低層部、外堀沿いにはテラスのある飲食店が並んでおり、桜の季節に来ると最高なんです。
私、来る時期間違いましたかね・・・(笑)

さてマンションに戻りましょう。
前述のデュアルフェイスですが、
南西側からの外観
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と、北西側からの外観
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を比べていただけるとお分かりいただけるでしょうか。

北西面は南西面に比べ幅があり、住戸と住戸の間に機械式駐車場などが入っています。つまり、平面図で言うと共用廊下が南西から北西にかけてV字形状になっているということなのです。

一般的な板状のタワーマンションはフロア中央部にほぼ一直線のような形で共用廊下が施され、その四方に住戸が設計されるのですが、当物件はV字、つまり、斜めになっている分だけ各戸のスパンを確保しやすくなっている、ワンフロアのスパン合計がより長くなっているということになります。

事実、当物件は全戸ワイドスパンが確保出来ており、優雅な階高を確保し順梁ながらもハイサッシを実現した類い希な3次元構造と相まって実現した素晴らし過ぎる設計は我が国のタワマンにおいても3本の指に入るぐらいの秀逸なものです。

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外観からもサッシ高があるのがよく分かります。

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車寄せのゆとりも凄かった。真ん中からは水出てるし・・・。

このパークコートを前にすると他の物件は少々霞んでしまう感があるのですが、エントランス周りにインパクトのある2件を続けて紹介します。

まずは、
クラッシィハウス千代田富士見
(2013年築/14階/61戸)

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スケール的にはごくごく一般的なものなのですが、公開空地を設けることで総合設計制度の適用を受けている物件でエントランス前の公開空地の出来が秀逸です。

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さすがやね日建ハウジングシステム。
傾斜地を逆手に取ったプランニングがお見事!

続いて、
プラウドタワー千代田富士見レジデンス
(2014年築/22階/137戸)

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タワーとしては小ぶりな物件で駅前のお兄さん物件プラウドタワー千代田富士見と比べると影が薄い存在ではあるのですが、クラッシィハウス同様にやはり高低差を活かした設計が絶妙な物件です。

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分譲時もクローズアップされていたのでご存じの方も多いのではないかと思いますが、この緩やかなカーブの上り坂を上がった先にメインエントランスがあります。
前回の王子界隈で取り上げたプラウド王子本町のエントランスアプローチも良かったですが、ここもとってもいいですよね。
野村に住んでいます!

ちなみに当物件はリセ・フランコ・ジャポネ跡地ということで、デザイン等はフランスに馴染みの深いADPIと西山広朗氏によるものです。

さてまだまだ行きます。
目白通りを越えて九段下側へ

こちら側と言えばアイガーデンエアですね。
泣く子も黙る日建設計が設計を行った再開発で南街区の中央付近には日建設計の本社となる日建設計東京ビルが存在しています。

メタセコイアの高さのある並木に圧倒されますね。

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そしてアイガーデンエアの最南端にあるのが、
東京レジデンス
(2003年築/29階/249戸)

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設計は日建設計でなくグループ会社の日建ハウジングシステムですし、2001年というマンション価格が非常に安かった時代の物件ということもあり(この立地の再開発で坪単価300万円ちょっとって今では考えられんよね。去年や今年の分譲だったら平均で600どころじゃない???)、最近の物件に比べると外観や共用部周りも地味に映ってしまうのですが、貴重なポジションの物件であるのは間違いないでしょう。

アイガーデンエアのお隣には透明感のある
シティタワー九段下
(2007年築/25階/99戸)

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もありますが、私が結構好きなのがこの
トミンタワー飯田橋三丁目
(1996年築/25階/95戸)

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JKKのトミンタワーは台場、東雲、南千住などにもありますが、立地・デザイン共にこの物件がNo.1でしょう。

既に築20年が経過している物件なのですが、そんなに築年数が経過しているとは思えない斬新なデザインです。

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この物件、下層階には東京しごとセンターが絡んでいるのですが(この表現であってますか(笑))、それ以外の部分は広場のような通り抜け可能な空間となっており、巨大な柱が上の住宅部分を支えるような形状となっているのです。

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この柱凄くないですか???
太すぎ(笑)

トミンタワーは歴史あるものが多いのでどこも間取りが面白いですが、この物件のワイドスパン住戸は特に面白い形をしているのでそちらもオススメです。

こちらもど~ぞ。

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「マンションの間取りや価格を言いたい放題!」管理人。利害関係のない第三者的な視点を徹底し、間取りや価格等について毎日記事を更新。これまでに扱った部屋数は6,300室を超える。 不動産業界の人間ではないものの、自己居住用及び投資用としてのマンション購入件数は10室を超えるプチ投資家という顔を持ち、猫とマンションをこよなく愛する。

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2 件のコメント

  • いつも楽しく拝見しています。名作マンション訪問【番町界隈】を楽しみにしています。

    • コメント有難うございます。
      またいつも楽しくご覧いただいているとのことで大変嬉しいです。

      番町界隈ですね。番町界隈は一番初めに千鳥ヶ淵界隈に行った際に合わせて撮っていたりするのですが、千鳥ヶ淵とエリアが近すぎますしなんとなくまだ掲載していないという経緯があります(汗)。
      また、昨年あたりから今年にかけて分譲されたものも多くそれらが竣工するぐらいのタイミングで改めて行こうかなと思っていたりもします。

      いずれ取り上げるとは思いますが、いつになるか分からないのであまり期待せずにお待ちいただければ幸いです。

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