お便り返し その274「竣工前の新築マンションが中古(新築未入居)として売りに出ていました。契約までの流れを知りたいです。」【マンションマニア】

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お便り返しとなります。




差出人:エキサイター

メッセージ本文:


メッセージ本文:

こんにちは!
築浅のマンションを探していたら、まだ未完成(竣工前)で、過去に抽選になっていた新築マンションが中古として売りに出ていました。
このように竣工前の中古マンションを購入すること(売りに出すこと)も可能なのですね。
このようなマンションを購入する時は、ディベロッパーと中古の売主さん、どちらにお金を支払う形になるのでしょうか。
よくわからず、中古として購入を検討してよいものか迷っていました。よろしくお願いします。





エキサイター様

マンションマニアです!

お便りいただきありがとうございます!

新築未完成の中古(新築未入居)に関しては一般的な中古マンションを購入するのとほぼ変わらない流れとなります。

一番の大きな違いとしては実際の部屋を見れないことでしょうか。

その他の流れや費用はほぼほぼ一般的な中古マンションと同じです。

・本体価格に対して仲介手数料が発生

・本体価格に対して消費税がかからない(相手が個人の場合)

・修繕積立基金はファーストオーナーが支払う(エキサイター様はセカンドオーナー)

などなど。

エキサイター様が新築販売時の売主(デベロッパー)に対してお金を支払うことはありませんしやりとりもありません。エキサイター様が新築未完成の中古を検討される際にお金を支払う先はその部屋を現時点で売りに出している個人と仲介会社(直客としてでないのであれば自分たちと一緒に動いている仲介会社)となります。

一般的な中古と異なり引渡しまでは長くなりがちです。そもそも未完成というだけでなくファーストオーナーの登記待ちもあるため例えば2022年4月にファーストオーナーが当該住戸の引渡しを受けた際にそのまんまサクッと同月にエキサイター様へ引渡しというのはなかなか難しいです。数ヶ月待つこととなるため契約上も引渡し日にゆとりを持たせることが多い印象です。

ファーストオーナーは品確法を背負うこととなるためエキサイター様が住んだ後に建物そのものに問題が発生しても泣き寝入りということにはなりません。ファーストオーナーも品確法を形式上背負うだけで対応するのは新築時の売主です。(エキサイター様から話を引継ぎデベへ連絡~的な感じになることはあるかもしれません。10年間のため精神衛生上はやっかいですね。何かあっても対応するのは新築時の売主ですからファーストオーナーが数億円払うことに…みたくはならないですが)

新築未完成の出物を検討する際にそのマンションがまだ販売中でモデルルームがあるならば訪問するべきでしょう。そこでデベロッパーから直で買うのか、一度デベロッパーから購入した個人(または業者)から買うのか、価格や部屋の条件などから総合的に判断すると後悔ないでしょう。室内カラーなども確認できますからね!!

もしも完売済みでモデルルームがないとなれば仲介会社から新築時の間取りや住戸位置、選んだ室内カラーやオプションなどを確認するとよいでしょう。もしくは内覧会を終えている可能性もあるためその写真を共有してもらうとより安心して検討できることでしょう。

引き続きよろしくお願いいたします。

ご相談お待ちしております!!


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