不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した11月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ。
目次
マンション市場
首都圏新築分譲マンション市場動向(23年10月)
23区の発売戸数の割合は、首都圏中古マンション市場動向(23年10月)
首都圏の成約単価、7か月連続で70万円を上回る。新築vs中古! 23区のマンション単価推移を可視化
単価差(新築-中古)は縮小。定期観測記事
毎月データを更新している記事です。マンション工事価格「建築費指数」の経年変化を可視化
今年に入って一旦落ち着いていたが、6月以降再び上昇し始めた。マンション管理2つの制度、登録状況を可視化(首都圏)
登録料無償期間の終了(23年3月31日)によって登録件数の増加速度が一旦低下するが、8月以降再び加速。UR賃貸、特別募集住宅(事故物件)の掲載状況
大阪府内の事故物件の表示戸数は、減少からの反転!?ほか
晴海フラッグの転売価格「上乗せ率」の推移
SUUMOで見る限り、1か月間(10/20~11/20)で13件の転売に成功!?超高層ビル高さTOP100(2023年世界ランキング)
27位の「111ウエスト57ストリート」ビル(ニューヨーク)は、信じられない形状をしている。高さ435m、84階建て、2021年完成(住宅)。
Photo by Percival Kestreltail.2023.CC BY-SA 4.0.
では、また来月!
首都圏新築分譲マンション市場動向(23年10月)で「億ションを境に3極化している。」と書かれていますが、3極とは、どれとどれとどれでしょうか?(1億円台と8000万円台と、あともう一つは…?)
ガウスさん、コメントありがとうございます。
次の表現に修正しました。
↓
6千万円以下の割合がほぼ消失し、価格帯が2極化している(7千万円台と1億円台に山)。
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以下補足
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「3極化」と表現したのは、一時期「6千万円以下」においても、「~4千万円」あたりに少ないながらも山ができていたので、そのころの名残ですね。
23区の新築分譲マンションの価格帯別発売戸数割合の推移について、7年間(16~22年度)の月次変化を可視化したYouTube動画(14秒)をご覧いただければ幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=0T44JF2td4Q