マン点ニュース19年5月(市場/総合調査/タワマン相場)

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不動産ブログメディア「マンション・チラシの定点観測」に投稿した5月の記事のなかから、マンション選びに役立ちそうな記事をピックアップ

【もくじ】
マンション市場(3件)
マンション総合調査(3件)
羽田新ルート、タワマン相場への影響(7件)

マンション市場(3件)

首都圏新築マンション市場動向(19年4月)
首都圏の発売単価は、上下動を繰り返しながら上昇から鈍化の兆候を見せているが、高水準を維持。販売在庫数はいまだ高水準を維持。
首都圏新築マンション市場動向(19年4月)
首都圏中古マンション市場動向(19年4月)
都心3区の成約単価は、18年8月にピーク(119.37万円)を記録したあと下落していたが、2か月連続で120万円に迫る。
首都圏中古マンション市場動向
不動産業業況等調査(19年4月)
販売価格は高水準であるが、成約件数・モデルルーム来場者数ともに上昇に向かっている。
不動産業業況等調査

マンション総合調査(3件)

国土交通省は4月26日、「平成30年度マンション総合調査結果」を公表。同調査は、全国の管理組合や区分所有者のマンション管理の実態を把握するため、約5年ごとに実施されている。

スラム化の兆候
古いマンションほど滞納住戸が増える。
スラム化の兆候
トラブル発生状況
トラブルの処理方法としては、「管理組合内で話し合った」が最も多い。
トラブル発生状況
民泊問題
ほとんどの管理組合が「民泊を全面禁止とした」ような印象を受けてしまうが、注意が必要だ。
民泊問題

羽田新ルート、タワマン相場への影響(7件)

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、羽田空港の国際線発着回数を増やすため、都心上空を飛行する羽田新ルート計画。羽田新ルート近くのマンション価格に影響は出ていないのか?

スムログ記事「マン点流!不都合な真実(羽田新ルート、タワマン相場への影響)」の元になった、区ごとの詳細な分析記事。
↓ 品川区の例
中古タワマン相場への影響

ABOUTこの記事をかいた人

一級建築士/マンションアナリスト/長寿ブロガー(19年超)

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