昨日3月11日は東日本大震災から丸6年に当たる日でした。
マンション市況への影響、津波災害警戒区域の重説告知、長周期地震動問題、等々不動産業界に与えた影響も大きかったです。
しかしながら、今回お話したいのはその件ではなく、東日本大震災がきっかけで生まれたマンションのことです。

スカイズとベイズ
豊洲六丁目の再開発はもともと震災前から東電が計画していたのですが、東日本大震災に伴う福島原子力発電所事故の対応や補償で単独で事業を行うことが難しくなり、レジデンスに関して三井不動産レジデンシャル、東京建物、三菱地所レジデンス、東急不動産、住友不動産、野村不動産の6社(大京を除くメジャーセブン)が事業主となり 、東京ワンダフルプロジェクトと称して2棟の分譲を行うことになりました。
つまりスカイズタワー&ガーデンとベイズタワー&ガーデンは東日本大震災・福島原子力発電所事故がなければ生まれなかったマンションと言えるでしょう。
東日本大震災によってさまざまな評価を受けた湾岸エリア、その湾岸エリアにその地震がきっかけで生まれたマンションが建つというのはおもしろいことだと思います。
豊洲は関東大震災の震災瓦礫による埋め立てから始まり、のちに将来の発展を願って豊かな洲となるようにその名が付けられたように、当初から地震とのかかわりは深いのです。
豊洲が今後、文字通り豊かな洲になっていくのか、災い転じて福となすのか、気になるところです。
とりとめもないですが、たまには季節感のある記事もいいのかなと筆を走らせてみました。
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