今回はマンマニが初めてマンションを購入したときはどんな感じだったのかを記事にいたします!
以前もお話しましたが、高校生のときからマンションが好きで住宅情報誌を読んでいたわけですが、自分なんかがマンションを買えるなんて思ってもいませんでした。モデルルームを訪問するようになったのは18歳の頃からですが、当然ローンが組めないためいわゆる『冷やかし』の客でした。完全に不動産会社の新人君が勉強がてらに来ているのだろうと思われていたはずです。
そんなマンマニですが、川口市のリボンシティを見学した際に本気で欲しくなり、どうにか購入できないか相談したのですが、年齢の関係もあり購入できず。泣きました。自分にはマンションは買えないのだと。。
それでもモデルルーム訪問を続けたマンマニ、ある日クオカード目当てで訪問したモデルルームで『○○さんマンション買えますよ』と言われ住宅ローンの審査の用紙を書くとともに申し込みを迫られました。モデルルームに4、5時間はいたはずです。
そして営業さんのテクニックで落とされていくマンマニ・・・。モデルルーム見学後の次の日、『マンマニさん。昨日のお部屋申し込みが入りそうです。しかし私はマンマニさんに購入して欲しいのでなんとかお断りしています。』こんなことを言われたマンマニ、すぐに申し込みに行きました(笑)
そしてその日に重説を聞き手付金を支払い。まだローンも通っていないのに。それでも通ることは確実だったのでしょう。しかしながらここでまたうまい営業トークが。『マンマニさん。ローンの件ですが全力で頑張ります。他の物件では通らなくてもうちなら通します!マンマニさんのために全力で頑張ります!!』
今思えば笑うしかありません。
そもそも申し込んだ部屋に他に検討者がいたというのも嘘でしょうし、ローンも通ることは最初からわかっていたはずです。悪く言えば騙されたわけですが、大きい買い物ですからそのような『ドラマ』がなければ決断できなかったかもしれません。
当時のマンマニは年収300万円ちょっとで勤続年数は2年程度。それで3000万円近い部屋をフルローンで組んだのですから冒険者ですね。。なんとか入居までに諸費用分は貯金できたのですが、当初はアプラスで諸費用も借りる計画でした。
いや~無茶しましたね。それでもあのときの営業さんがいたからこそ今のマンマニがあるわけで感謝しています。
マンションというのは金額も大きく『私には買えない』と思っている方が多くいます。しかし、実際には思いのほか簡単に買えてしまうのです。自分でもマンションが買えるんだと気づいたときは買い時の一つです。
まずはモデルルームを訪問して住宅ローンの審査を受けてみるといいでしょう。
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