【お便り返し_5】マンションへ引っ越した時のご近所挨拶



すまいよみです。

 自粛期間も最低あと1ヶ月は続きそうですね。すまいよみのメインブログで、『コロナショックの影響で収入が60%になったら・・・』という記事をアップしたら、のらえもんさんから『大丈夫ですか~?』なんて嬉しいDMが届きました。こんな時期ですから、ちょっとした声かけでも元気が出ますね。嬉しかったです。我慢我慢の日々が続きますが、今月も頑張りましょう!

 

スムログにお便りをいただいております。

 

引越し回数の多い方に質問です。

私はアラサーの夫婦2人暮らしで、最近初の築浅中古タワーマンションを購入しました。

質問は、引越し時のご近所挨拶はどうされてますか?です。
今のマンション入居時はお隣さんにラップ等日用品を渡しました。しかし上下の階へは、最近のマンションは防音が優れているので不要かな、と挨拶無しにしました。

子供ができ、今のマンションが手狭と感じたら買い替え→引越しを考えており、参考にさせて頂きたいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

以下、私なりの回答を致します。

 

マンションに引っ越したら、ご近所さんへ挨拶する目的、

近所づきあいをしたいか、したくないかは、1つあると思っています。

 

一戸建と違って、マンション内の近所付き合いは、希薄に感じるかもしれません。

 

一戸建を購入した友人は、隣人との付き合いにおいて、家族ぐるみでバーベキューをするまで仲良くしている一方、『気難しそうでちょっと変わっている』隣人もいると話していました。私個人としては、気難しくされても嫌だし、家族ぐるみでBBQまでするのも^^;正直面倒です。

 

ご近所づきあいが億劫な人であれば、マンション内でわざわざご挨拶しなくても良いかもしれませんね。大規模マンションであれば、エントランスで誰かとすれ違っても、どこに住んでいる人かもわからないのでプライバシー性は保たれますから、尚更だと思います。

 

ただし、子供ができた(作る予定の)場合は、ご近所さんへしっかり挨拶をしておくべきだと思っています。

 

近所づきあいが苦手でも、子供が大きくなるに連れて様々な社会活動に巻き込まれていきます。よほど神経が図太くなければ、子供が出す騒音で周囲に気を揉むことにもなります。

 

生活騒音に対する配慮は誰もが気にすることでしょう。特に子供ができて5歳くらい、幼稚園も年長さんあたりにさしかかってくると、何度注意しても、バタバタLDを走り回ってはソファにダイブします。比較的おとなしめの子供であってもです。 3.4歳くらいまでは意外と平気かもと思っていても、とんでもない!振動も結構すごいです。

 

最近のマンションは防音が優れていると感じられているようですが、多分、そうでもありません。



僕は二重床のマンションしか住んだ事がないのですが、二重床といっても、フローリング部分と床スラブ(コンクリ部分)が浮いているわけではありません。支持脚の部分はつながっているので、そこから音が結構響きます。二重床、直床ともに騒音を軽減はしても、防音性に優れているとは思えません。

 

もう一つ、マンション内コミュニティ醸成の視点です。

 

特に新築だと、同じ世代の夫婦や家族が入居しやすいので、ご挨拶しておくと、子供ができればママ友を作りやすいです。ママ友コミュニティは最強で、子育て中の情報交換、ストレス解消や、家庭内有事の際の相互協力など、かなり威力を発揮するコミュニティになります。

 

近くの公園で子供を遊ばせていると、自然とママ同士が仲良くなったりしますが、同じマンションに住んでいることも多いです。

 

以上、子育て環境にまつわる近隣住人への挨拶の重要性について述べましたが、そうでなくても、20戸程度の小規模マンションに住む場合は、隣人への挨拶は必要に感じます。

 

小規模マンションに住んでいると、否応にも住人の顔がよく見えます。マンションの造りにもよりますが、プライバシー性は低いと言えます。お互いに◯◯号室に住んでいる人、確か2階に住んでいる人、だけど名前は知らない空気感より、しっかりご挨拶しておいて何かあった時のために最低限のご近所付き合いがあった方が気持ちよく生活できると思います。

 

加えて、小規模マンションは、大体が通いの管理人さん1人なので、そちらにもしっかり挨拶しておきましょう。

 

挨拶する範囲ですが、両隣と下の住戸には挨拶をしておいた方が良いですね。それと、上の階へも配慮が有れば更に良いかもしれません。音は上にも響きますので。

 

では、挨拶するタイミングはどうでしょう。まず引越しした時が良いです。特に分譲時だと、「我が家も最近引っ越してきたばかりで!」と、お互い新しい住まいへの高揚感や不安な気持ちの中で、話が繋がりやすいと思います。

 

時間帯は、家族全員が在宅している、且つ失礼が無い時間、土日のお昼前とか夕飯前くらいの時間、平日の夜20時前後など。

 

更に階下の住人には、『これから子供がうるさくなるので』という配慮の気持ちを示しておくために、子供ができて23歳になったころ、子供を連れて再度訪問しましょう。

 

上のフロアで少しくらいうるさくされても、一度、二度、挨拶に来ていただいた方への心証は全く違います。

  

何を差し上げるかですが、お返しの気を遣わせない程度の物で、1,000円前後のお菓子を用意していました。挨拶する際に、忘れずに先方の名字を聞いておく事(挨拶に行ったは良いが名前を聞き忘れないように)、できれば、お渡しするものにこちらの名前入りで熨斗をつけておくと、名前を覚えてくれやすいでしょう。今のマンションは表札をつけない人がほとんどですからね。

 

ご参考になるかわかりませんが、以上になります。



 

大規模マンションで、子供も作らず、近所付き合いが苦手な人であれは、あえて挨拶しない選択肢もありかと思います。

 

しかしながら、マンションは色々な人が住んでいますので、出来るだけトラブルを避けるために、気持ちよく理解し合いながら暮らしたいですよね。そのために、まずは自分から引越しの挨拶をしておくことをお勧めします。

ABOUTこの記事をかいた人

ファミリーで永住できる居住性を第一に、資産としての側面も合わせて見るのが、すまいよみマンション選びのモットー。ただしマンション選びに失敗しても深刻になる必要はありません。今や住まいは一生物の買い物ではなく、僕も4度のマンション購入を経て満足の境地に達しました。
東京東5区(墨田、江東、足立、葛飾、江戸川)のマンションを日々探訪しています。
運営ブログ 「すまいよみ」東京イーストマンションブログ

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