好きな街の評価が高いマンションを購入して満足度と資産性のバランスを確保！【マンションマニア】

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※12月中旬撮影動画の文字起こしverとなります
※下記動画と同内容です

■好きな街の評価が高いマンションを購入して満足度と資産性のバランスを確保！

どうも！マンションマニアです！

あっという間に12月中旬です！年末感が増してきました！

そんな年末だからこそ、今回はマンションマニアがマイホーム選びにおいて一番大切にしていることを再共有できればと思います！

同じような話は何度もさせていただいているところではありますが新規の視聴者様も増えているためご理解いただければ幸いでございます。

マンションを購入しようとなれば多くの方が住宅ローンを組むことになります。視聴者様の中で全額キャッシュ購入という方は少ないはずです。住宅ローンに関しては現状変動金利一択で資金計画だけ固定金利でしておけばオーライな時代ですからとてもとてもとても恵まれています。税制優遇をうまく活用することで人によってはマイナス金利です。無理のない範囲で多くの金額を借りたほうが美味しい時代です。

そんな中でマイホームを投資として考えるのか消費として考えるのかは人それぞれ価値観が異なるわけですが首都圏×マンションとなれば『投資ではないけど資産性は無視したくない』という方がほとんどではないでしょうか。

私自身もそうです。

第一優先順位は自分が満足できるかどうかですが第二優先順位は資産性の高さです。

もちろん人によっては第一優先順位が資産性という考えになるわけですがそれを否定するわけではありません。そうなればザ・都心立地であったり再開発エリアで大手デベロッパー、とくにすみふが長期に販売してくれるような街を選べば手堅いわけですが誰しもがそこが住みたい街ということにはならないですし、予算的に難しいという方も少なくないはずです。

そんな中で私の考えとしては初めてマンションを購入した18年前から変わっていません。

好きな街の評価が高いマンションを購入して満足度と資産性のバランスを確保するという選び方です。これは本当に本当に本当におすすめです。18年間実践していますがマジのマジでおすすめです。

だって、好きな街に住みながら資産形成もできてしまうと。そんな美味しい話ないと思うのです。

わかります。聞こえてきます。「資産形成はマイホームではなく株式投資でしょ」と。

はい。でも、マイホームに住みながら資産形成しつつ株式投資すれば良いじゃないですかという話になります。

住みながら投資をすれば老後資金2000万円を貯めるのは難しくない

しかも住みながら投資はリスクがほとんどありません。だってマイホームなのですから。リスクとしては災害などで住めなくなるのが怖いためその点は注意が必要ですが立地選びや免震などの構造面で避けることはできますし、住めさえすれば資産性が下がろうと売らなきゃ良いわけですから。

「金利が上がったらどうするの？」という声も聞こえてきますが変動金利は早々上がらないですし少し上がったくらいでも十分低金利です。元の金利が上がっても金融機関同士の競争で優遇金利幅が大きい商品が出たら借り換えも検討できます。そもそも少し金利が上がったくらいでヒーヒーなってしまうような資金計画にしなきゃ良いだけです。

利上げが話題ですがそれでも変動金利がおすすめです！駄菓子菓子！資金計画は固定金利でしておくのが安心です！

ここからは個別相談会の流れに沿って3つのポイントにわけて住みながら投資をおさらいしていければと思います。

まずは一つ目！

①好きな街、住みたい街の候補をいくつかピックアップする

こればかりは自分たちで決めるしかありません。個別相談会ではヒアリング内容からおすすめの街をいくつかご提案して実際に見に行っていただき感想を共有してもらいつつ決めていきますがここは少し時間がかかる部分です。というか時間をかけて良い部分です。ネット情報だけでなくご自身たちで実際に訪れてみた際の肌感を大事にしてもらいます。とにかく自分たちにとって息が合うかが大事です。

二つ目！

②好きな街、住みたい街の評価が高いマンションをいくつかピックアップする

個別相談会においてはここは私が決めてしまうことがほとんどです。A街とB街が気に入りました～となった際にA街とB街で買うべきマンションをご提案します。ここは資産性に尖ります。とにかく資産性です。エリア№1を購入できるご予算があればベストではありますが容易ではないためご予算の中でのベストをご提案します。

ここは時間をかけません。人気マンションの適正価格の出物は売れるのが早いからです。

三つ目！ラスト！ここもめちゃ大事です！！

③できる限り条件良い部屋を選ぶ

ここも時間をかけません。人気マンションの条件良い部屋が目の前にあるだけで奇跡＆ご縁と考えるべきです。

長い時間を共にするのは部屋の中です。優先順位をしっかりとヒアリングしてそれに合わせてできるだけ条件良い部屋を狙っていきます。

視聴者様ですでにマイホームを購入済みだけども「もう少し予算上げてでも条件良い部屋を選んでおけば良かったなぁ～」と思われている方はいませんでしょうか？

その条件の良さですが求めるもの次第ですが部屋の広さや日当たり、眺望、階数、間取りなどですね。

中古であれば現物を見るため自然と条件良い部屋を選ぼうとします。だって実際の部屋を見た際に「買おう！」となるってことは心が躍ったからです。人生で一番高い買い物でしかも中古となれば実際に見学した部屋に対して心が躍らなければ買おうなんてならないですから。

でも青田売りの新築となれば心は躍ったけどもそれは実際の部屋に対してではないため内覧会でのギャップが発生しやすくなります。とくに価格表を見て買うため少しでもお安い部屋に目がいきがちになってしまいます。

長く住むとなればできる限り条件良い部屋を買うべきです。これは満足度が高くなる大きなポイントですし、条件良い部屋というのは中古市場でも売りやすいですからリセールバリューとしてもプラス材料です。高いお金を支払った分はいつか返ってくるわけで無理のない範囲で条件良い部屋を選ぶべきです。

以上が3つのポイントでした！

住みたい街の素敵なマンションの条件良い部屋で暮らしながら資産形成ができてしまうというのは最高だと思うのです。

もちろん「マイホームを資産として見るのはどうなのよ」という意見があることもわかります。でも、借金をする以上はリセールバリューを無視した購入というのは怖いと思うのです。儲ける必要まではなくとも最低限残債割れは避けるべきです。

絶対に守るべき！！残債割れをしない住まい選びをしましょう！！

私自身も多くの街に住んできましたがすべて住みたい街でした。もちろんマンションきっかけに住みたい街であるという発見をしたパターンもあります。そのマンションだからその街に住みたいと思えたのです。でも結果として街も好きになりました。

現在の住まいもそうですし11回目の購入となった新築マンションもそうですが資産性だけを考えればもっと良い選択はありました。11回目に購入した新築マンションは公表しておりませんがお詳しい方であればなんとなく気がついているかと思います。

その中には「マンションマニアってセンスなさすぎでは…」と思われた方もいらっしゃるでしょう。たしかに資産性という面では同時期に販売していた他マンションのほうが上であると私自身も理解しています。でも、それでいいのです。自分が住みたい街の中で条件良いマンションの条件良い部屋を選んでいるわけですから！

いろいろな街に住んできましたが『その街で評価が高いマンションの条件良い部屋を購入する』ということはブレておらず第三者にもおすすめがしやすい探し方となります！！

マイホームですから満足度が一番大事です！でも、借金をする以上はリセールバリューも大事にされることおすすめいたします！満足度が高いマンションとなれば自然とリセールバリューの高さにも繋がってくるものです！

参考になれば幸いでございます！！

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